行定勲(ゆきさだいさお)
1968年生まれ、熊本県出身。長編第一作『ひまわり』(00)で、第 5 回釜山国際映画祭で国際批 評家連盟賞を受賞。『GO』(01)では、第 25 回日本アカデミー賞最優秀監督賞をはじめ数々の映画賞を総なめにし、一躍脚光を浴びる。また『世界の中心で、愛をさけぶ』( 04)は同年実写映画 1 位の大ヒットを記録し社会現象となった。以降、主な監督作に『北の零年』( 05)、『春の雪』(05)、『クローズド・ノート』(07)、『今度は愛妻家』(10)、『パレード』(10/第 60 回ベルリン国際映画祭パノラマ部門・国際批評家連盟賞受賞)、『真夜中の五分前』(14)、『ピンクとグレー』(16)、『ナラタージュ』(17)、『リバーズ・エッジ』(18/第 68 回ベルリン国際映画祭パノラマ部門・国際批評家連盟賞受賞)、『劇場』『窮鼠はチーズの夢を見る』(20)など多数。
23年公開の伊藤ちひろ監督作『ひとりぼっちじゃない』『サイド バイ サイド 隣にいる人』では企画・プロデュースを務め、24年8月11日公開の監督作に『リボルバー・リリー』が控えている。
FMK(エフエム熊本)にて『月刊行定勲』(https://fmk.fm/kantoku/)が放送中(17年目)
1968年生まれ、熊本県出身。長編第一作『ひまわり』(00)で、第 5 回釜山国際映画祭で国際批 評家連盟賞を受賞。『GO』(01)では、第 25 回日本アカデミー賞最優秀監督賞をはじめ数々の映画賞を総なめにし、一躍脚光を浴びる。また『世界の中心で、愛をさけぶ』( 04)は同年実写映画 1 位の大ヒットを記録し社会現象となった。以降、主な監督作に『北の零年』( 05)、『春の雪』(05)、『クローズド・ノート』(07)、『今度は愛妻家』(10)、『パレード』(10/第 60 回ベルリン国際映画祭パノラマ部門・国際批評家連盟賞受賞)、『真夜中の五分前』(14)、『ピンクとグレー』(16)、『ナラタージュ』(17)、『リバーズ・エッジ』(18/第 68 回ベルリン国際映画祭パノラマ部門・国際批評家連盟賞受賞)、『劇場』『窮鼠はチーズの夢を見る』(20)など多数。
23年公開の伊藤ちひろ監督作『ひとりぼっちじゃない』『サイド バイ サイド 隣にいる人』では企画・プロデュースを務め、24年8月11日公開の監督作に『リボルバー・リリー』が控えている。
FMK(エフエム熊本)にて『月刊行定勲』(https://fmk.fm/kantoku/)が放送中(17年目)